外傷(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ)

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急性外傷

日常生活、スポーツ現場などでおきた急性的なギックリ腰、膝の炎症、寝違い、手足の捻挫、肉離れ、打撲など、その痛み、腫れに対しての治療を行います。まず痛めた直後に行う事は「RICE」。

Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Eleration(拳上)、この4つの処置の頭文字からつけられたのがRICE処置です。 早期にRICE処置を行う事で内出血や腫れ、痛みを抑え、回復を助ける効果が期待できます。

その後当院に来院してもらった際物理療法(ハイボルト治療、マイクロカレント治療)、超音波治療、手技療法を行い、サポーター、包帯などでしっかり固定し、炎症、痛みをとり早期に社会復帰できるようにお手伝いさせていただきます。

スポーツ外傷

スポーツ選手の外傷に対して、超音波、テーピング、はり灸、包帯固定、ストレッチ、手技による治療を行い、一日でも早く現場に復帰できるようにお手伝いさせていただきます。

スポーツ選手は日常生活に復帰してから競技を再開していくまでの経過が重要だと考えています。

選手が行う競技の特性、環境を考慮した上で、治療方針、リハビリを決定し再発防止までケアをしていきます。